オズモ

半永久的に使用できると思われていたコンクリートも私たちの想定を超えるスピードで劣化していきます。現在、日本の構造物（道路、ダム、港湾、空港、建築物など）に使用されているコンクリートの総量は85億m3。これからの時代は、この膨大な量のコンクリート建造物を、どのような方法で、いかに長く使い続けて行くかが大きな課題です。簡単にそして安価にコンクリートを改質し、劣化に強い構造物を作り出す。『Osmo/オズモ』はそんな製品です。
「コストが合わない」「施工が大変」「性能が不安」「環境問題を考えると使いたくない」これまでの改質剤への不安を『Osmo/オズモ』は一掃しました。高性能、低コストはもちろん、『Osmo/オズモ』は特にこだわったのは次の2つです。新設や更新の時だけではなく、既存の構造物にも直ちに施工が可能な「表面塗布型」。周辺の環境に影響を与えることがない「完全無機」。さらに重要な点は、コンクリートのリサイクルが可能だという点です。役目を果たした構造物が”廃棄”となっても『Osmo/オズモ』を使ったコンクリートは100%リサイクルが可能です。